インタビュー

先日、家族のためのADRセンターの代表であります小泉道子先生から『探偵の選ぶノウハウ』という題について、インタビューを受けました。

よろしければ、👇の記事をご覧ください。非常に分かりやすく、依頼者目線で書いてくれています。

https://rikon-terrace.com/detective

小泉先生は、家庭裁判所調査官補という役職で数々の離婚裁判を目の当たりにされてきた経験がある方で、行政書士の資格も持ち、今ではADRの第一人者として活躍されています。

弊所でも浮気調査のご依頼を受けて、結果がクロであるときは、ADRによる解決は選択肢の一つとして依頼者の方にご案内しております。

ADRってなに

ADRは、裁判とは違って専門家が仲裁に入ってくれて争いごとを解決しようとしてくれる機関です。

離婚裁判ともなりますと、時間と費用がかかります。また、裁判は勝敗を決める場でもありますから、一度は愛し合った夫婦なのに、お互いが憎しみ合って別れるというケースも多いことだと思います。

ADRは、裁判のような大げさな場ではありませんので、穏やかな気持ちで専門家の方に仲裁してもらえますし、日程調整も裁判のように1か月おきということはありませんので、早期解決が可能というのは大きなメリットです。

そして、離婚の専門家である弁護士等に個別にも相談できる体制が整っていますので、きっとレアケースにも対応してくれることだと思います。

小泉先生が代表を務める家族のためのADRセンターは、審査を通過した法務省の認定機関ですので安心してご利用いだだけます。

ADRはとてもいい制度ですので、今後、もっと世間に認知されるようになると思いますので、この記事にたどり着いた方には、選択肢の一つとしてADRも入れて頂けたらと思います。

家族のためのADRのホームページ  https://rikon-terrace.com/